【ママのためのカメラ講座】 子供の写真を撮るときにやってはいけないこと!

こんにちは!フォトノワのカメラマン、川村です!

ママのためのカメラ講座、今日のテーマは

 

目次

子供を撮るときについついやっちゃう3つのNG行動!

 

 

子供の写真を撮るときに注意すべきことを家族写真専門のカメラマンが教えます!!

 

 

①笑って!はNGワード!

僕が写真を撮るときに言わないように気を付けている言葉、

それが「はい、笑って」です!

大人でも笑ってと言われて、すぐに自然な笑顔なんかできませんよね!
「面白くないのに笑えるかよ」って感じです!
ましてやカメラを向けられるのは慣れていないと緊張するもの!
笑わせるのではなく、笑顔になる雰囲気をつくることが大切です。

 

笑顔を撮るポイント

まずは遊びながら楽しい雰囲気を作ることを考えましょう!
撮ることに集中、必死にならないで、自分が楽しむことが大切です。
お子さんが楽しく遊び始めたら少しづつシャッターを切っていきます。

カメラ講座イラスト

 

②命令しない!

これも笑ってというのと似ていますが、かわいいお子さんの表情を撮りたいなら
けっして命令しないことです!特にじっとして!は嫌がる子が多いです!
イヤイヤ期のお子さんだとこれで機嫌を損ねてカメラから逃げ回るなんてこともあり得ます!

 

他にも「このポーズして」「カメラ向いて」など指示を出すのもあまりよくないです!
目線が欲しいときは、「アッ」とか「これなんだろう?」と自然に子供の注意を引いてあげましょう!

 

カメラ講座イラスト

 

 

ただし、ノリノリでポーズなどやってくれる写真を撮られるのが好きな子は

この通りでないですのでお子さんの性格に合わせましょう!

 

 

③ご機嫌ナナメなら無理して撮らない!

ご機嫌ななめなときは無理して撮らずに、機嫌がよくなるのを待ちましょう!
いったんカメラを置いてゆっくり休憩したり、遊んだりしながらリラックスして待ちましょう!
ご機嫌が治らないときは諦めましょう!(笑)

 

とにかく、子供のすかわいい笑顔が撮りたければ

  • ①遊びの中で楽しい雰囲気に、そして自分も思いっきり楽しんで!

  • ②命令は決してしないで

  • ③お子さんのペースに合わせて撮る

 

こんなところが大切になってきます。

これは僕が写真を撮らせていただく時もすごく注意していることです!

 

自然ないい写真を撮るためももちろんあるんですが、
子供にとって撮影した一日をいい思い出にしてあげたいんです。
無理やり笑わされたとか、動きを制限されて楽しくなかった一日ではなくて

パパやママやカメラマンのお兄さん(おじさん?笑)に遊んでもらって楽しかったなと思ってもらいたいんです!

もちろんパパやママにとっても素敵な一日にできたらなと思っています。

やっぱりそういう雰囲気が写真にでますしね!

ママのみなさんも思いっきり楽しみながらママカメラマン、楽しんでくださいね!

 

今後もママカメラマンのために役立つ情報を随時発信予定!

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撮りたい!と思った時に好きな場所に呼ぶだけ!

新しい家族写真の撮り方です。家族の自然な笑顔を残しています。

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