名古屋でおすすめの出張撮影神社〜川原神社編〜

出張カメラマンがおすすめする神社！川原神社編

こんにちは、PHOTONOWAの川村 祥太です。

「七五三、お宮参りの出張撮影を頼みたいけどどんな神社を選んだらいいの？」

そんなよくある疑問の参考に名古屋市でオススメの神社を紹介する企画、

今回のご紹介は昭和区川原神社です。

昭和区川原神社の特徴

川原神社とはどんな神社？

1100年の歴史をもつとされている歴史ある神社。
日の神、水の神、土の神様を祀っており防火鎮火の神としても祀られている。
池や緑、自然に囲まれていて四季折々の景色がみられる。地元の方に大切に守れれている神社です。

川原神社のおすすめスポット

赤い鳥居は抜群のロケーション！

川原神社は自然に囲まれていて、緑を生かしたお写真が撮影できます。

特におすすめな撮影スポットは赤い鳥居⛩️

ずらっと並ぶ赤い鳥居は着物との相性が最高です！

赤い和傘をさしながら歩いてもらったり

親子で手を繋いで歩いてもらったりどんなふうに撮っても映える

抜群のロケーションです。

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　立派な本殿と抜けのいい参道

立派な本殿の前や、

抜けのいい広い参道も

写真映えスポット。お子様のソロカットはもちろん集合写真の定番スポットです。

川原神社でよくある質問Q＆A

ご祈祷中の撮影はできるの？

いいえ、ご祈祷中は撮影が禁止です！前は撮影ができましたが

いまは撮影が禁止です。撮影は屋外のみOKです。

神社への撮影料は必要？

ご祈祷を受ける方は無料です。

ご祈祷を受けない方は¥5,000の撮影料が必要です。

事前の撮影許可は必要？

特に必要はないですが、ご祈祷を予約する際に

撮影がある旨をおつたえいただくのが良いと思います。

結婚式も多い神社なので当日大きなイベントがないか確認をしておくとより安心です。

当日は撮影前に受付にカメラマンと一緒に受付が必要です。

川原神社撮影の注意点

3と8が付く日はさんぱち市が開催され露店が出ます！

川原神社では3と8が付く日にはさんぱち市という市が開催されます。

参道の一部や駐車場に露店が並びますので

撮影できる場所が制限されます。

駐車スペースも限りがでてきたり、人通りが増えたり

撮影をするにはちょっと不向きな条件になってしまいます。

川原神社で撮影する際はできれば

3と8の付く日を避けるのがおすすめです。

※赤枠のあたりに露店が並びます

結婚式の多い神社です

川原神社は結婚式の多い神社です。

休日の午前中はよく結婚式が行われています。

結婚式の撮影、花嫁行列があったりするので

撮影が制限される場合がございます。

ご祈祷を予約したりする際に当日に結婚式などのイベントが

入っていないか確認するのがおすすめ。

秋祭りが開催されます

10月の中旬ごろに秋祭りが開催されます。

期間中やその前後1週間くらいはお祭りの準備

餅まき用の足場が境内に建てられます。

本殿の前のスペースに大きく足場が建てられることがあるので

撮影場所が制限されます。

10月の早めに七五三をされる方、要注意。

できればこの期間は避けたほうがベターです。

この時期に撮影を予定される方は当日の境内の状況を

事前にお問い合わせください。

川原神社のほかにもいいところ

歴史と伝統に触れる場所

川原神社は927年に創建されたとされ、長い歴史を持つ神社です。

御祭神には、土の神様・埴山姫神や水の神様・罔象女神が祀られており、地域の人々にとって大切な信仰の対象となっています。

神社の由緒や伝説を知ることで、訪れる人々は日本の伝統文化に触れることができます。

自然に囲まれた静かな境内自然に囲まれた静かな境内

神社の境内は、緑豊かで静かな環境が魅力です。

特に、弁天池は訪れる人々に癒しを与え、亀が泳ぐ姿を見ながら穏やかな時間を過ごせます。

四季折々の自然の美しさを感じることができ、散策するだけでも心が和みます。

心温まるおもてなし

川原神社では、親切な神職が訪れる人々を温かく迎えてくれます。

社務所では、参拝者に対して丁寧な対応がなされ、いつも気持ちよくお参りすることができます

アクセスの良さ

地下鉄鶴舞線の川名駅から徒歩約7〜8分の距離にあり、アクセスも良好です。

境内に車も停めることができるのでお車でのアクセスも便利です！

まとめ

川原神社は写真映えスポットあり、温かいお出迎えと由緒と伝統のあるおすすめの神社です。
お子様の晴れの日を迎えるにはぴったり。ぜひ参拝してみてくださいね。